変わること、そして変わらずにいること

今週より朝の職場が新しく変わった。

変わったといっても内容が変わったわけではなく、ただ場所が変わった。新しくなった。これまでとは、全く違う雰囲気。広くなった。職場の雰囲気って大事。気持ちも変わるし、環境ってモチベーションにも繋がる。

何かが変わると、何かも変わるのだ。

つい最近、俺の中で少し変化があった。あったというか、自ら変化を起こしたのかもしれない。

その一つに、家を変えた。引っ越した。

そして、まだ全て完了していないが、携帯も変わる（番号はそのままだが）

上記のように、職場も新しく変わった。

9月、今月中に事業主となる。社会的に立場が変わる。

変わることばかりだ。

でも、もう一つ、俺の中で大きな変化がある。

これはここでは記すことができない。でも、これには正直、違和感がある。これがもしかしたら　俺にとって一番の変化なのかもしれない。

なにかが変わると、何かも変わる。

変わること、それは前に進むことでもある。

だから変わることを決めた。変わる、前進することに決めた。自分の足で。

変化は少し怖い。でも、このままではいけない。このままでは何も変わらない、進まないのだ。

このまま留まっていても何ら問題はないだろう。誰にも迷惑をかけることもないだろう。でも、俺が目指すもの、俺が目指す自分になるためには、やはり前に進まなきゃいけない。もし、誰かが俺を見たとき、また自分自身を客観的に見たとき、もしそこに留まったままならば、自分だけで変わったつもりになっているだけで、周りは何も変化のない進んでいない俺に、もちろん何も感じないだろう。自分で進んでいると思っているだけ。実際、自分を評価するのは、自分を見るのは、自分じゃなく、他の誰かなんだ。

でも、変わりたくない部分もある。ずっと大事にしていきたいところ。そこは変わらず大事にしていきたい。

「変わること、そして変わらずにいること」

これが今の俺のテーマかもしれない。

何を言っているか全くわからないかもしれないけど、そういう気持ちです。この文面をみてもわかるように、自分に迷っているところもあるんです。でも、その迷っている中でも　進んでいる、そんな気がします。