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~Baseball is my life~
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いや~、最近、猛烈に野球が面白いね。

アメリカも、
日本も、

いいゲームの連続です。

シーズン終盤での優勝争いってことで。

午前中は、アメリカを気にして、
夜は、日本。

今日は、つい仕事の帰りに携帯電話でテキストライブを見ながら、打て打て・・・・と祈り、
点が入ったことをしると、ついガッツポーズをしてしまいました、、

またヤンキース戦でも・・・やめろ・・・サヨナラはやめろ・・・・と心配しながら・・・・って打たれて、オイ!!って心の中で叫んでしまった。。。。

これですよね。楽しいですね。

明日も期待してます。ナイスゲームを。

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こんにちわ。

今日、甲子園決勝。
今大会は、佐賀北、ミラクル佐賀北の甲子園となりました。
それにしても、8回裏の逆転満塁ホームラン!!
言葉になりません。

今回の大会は、ここ最近の大会と違い、高校野球の原点をみたような気がします。
ここ最近は、注目の選手がおり、その選手を中心に進んでいく色が強かった。
今季は、大阪の怪物や仙台の豪腕がいましたが、全体的には一昔前の甲子園、
皆同じ高校生の熱き戦いという感じでした。

その象徴が佐賀北高校ではないでしょうか。

誰が優勝候補にあげたでしょうか。
佐賀北の選手、関係者には申し訳ないが、予想していた人が何人いるのだろうか。
公立高校で甲子園初勝利を得たチームが粘りとガムシャラさ、そして楽しむことで
大優勝旗を手にしたのです。
これこそ、野球に絶対はない甲子園の真髄のような気がします。

最近は、スターがいて、その選手に注目が集まり、その人気熱が目立っていました。
それは、プロ野球と同じ図式です。
それでは高校野球はいけません。

今回は、ハンカチ王子みたいなスターがいないから・・・・って見ない人が出てきてしまっては困るのです。
確かにスターがいれば、見ごたえがあることはあるし、注目度もあがるとは思いますが、
甲子園に、特別なスターはいなくてもいいのです。
おまけです。スターは。

今大会のような甲子園こそ、、、、本当の野球の魅力を教えてくれるのかもしれません。

おめでとう!佐賀北高校!!ありがとう!!佐賀北高校!!

この世界のあらゆる勝負に絶対はない。

時々、
「番狂わせ」

という言葉を耳にするが、勝負に絶対はないのだ。

どんなに圧倒的な強さを誇っていても、その勝負事においては何が起こるかわからない。

特に野球は。
だから野球は面白いんだ。
特に甲子園。
だから 最高のドラマ、感動が生まれる。

そして、メジャーリーグ。
そこには 大きな夢がある。

もちろん、日本のプロ野球だって。

でも、その中で、正直言って、日本の高校野球は格別だ。
また、メジャーリーグも。
僕は、日本の高校野球とメジャーは少し似ているところがあるような気がしてならない。

それはどういうことかというと・・・・・
まず・・・・

絶対に諦めない、何が起こるかわからない、がむしゃらな全力プレー、

高校野球はもちろん完璧ではない。思わぬことが起きることもある。
彼らのその全力プレーは奇跡を起こす。
メジャーは、世界の最高峰。そこでのプレーはどれも最高級だ。
その彼らのそこに挑む気持ちはすごい。またメジャーと言う一見華やかに思える場所も、一歩下がれば、
マイナーという地獄のような厳しい世界が待っている。

高校野球も、メジャーも、一つのことがきっかけで試合が大きく動く。
右にも、左にも・・・・大きく揺れ動く。
最終回、2アウトから逆転したり、8点差つけられていた試合をひっくり返したり。

最終回に、3人連続でホームランを打って追いつき、最終的にはサヨナラで勝利するなど 神がかっている。
でも、こういうことが起きるのが メジャーである。
延長で表が3点を取り、勝負ありかと思えば、裏の攻めで追いつく。
この粘り、熱い戦い、甲子園。

がむしゃらな全力プレーほど人の心をうつものはない。

さて、冒頭に戻って、勝負に絶対はないということだが、
こういう気持ちがあれば、勝負と言うものは、どっちに転がってもおかしくないのだ。

今日、今回の甲子園のなかで、155キロを出す注目投手も引きいるチームが負けた。
もちろん相手は強豪校だ。

でも、150キロ近い球を投げる投手を打つのはそう簡単なことではない。

投手は一人で試合を作ることができ、決めることができる唯一のプレーヤーなのだが、
それが当てはまるのは 日本のプロ野球だけかもしれない。

高校野球は、どんなに絶対的な力をもった投手がいても負ける。
その理由は、
高校生だから。
総合力での戦いでもある、つまりチームプレーだから。

何を書きたいのかわからないが、
つまり 野球は面白いってことだ。

日本のプロ野球ももちろん面白いが、
プロよりも高校野球が好きという言葉は正直、よく聞く。

プロは 高校野球から学ばなくちゃいけないこともあるように思う。

がむしゃらな全力プレー。全試合全力。
そこから生まれる、予期せぬ展開、奇跡。
またさらにそこから生まれる感動。
そして、夢、勇気が人々の心に生まれる。

9回2アウトからの奇跡など、そう起こるものではないが、
そういう期待を僕たちの心に抱かせる・・・そういうプロ野球になってほしい。
甲子園、メジャーには、そういう期待があるのだ。



Baseball Parkへようこそ。

一番戦いたいフィールドを目指して。

もちろんそのフィールドに立つ前にやらなくてはいけないことは山ほどあるけど、
いち早くその場所に立てるように、これから生きていきます。

何も考えずに、自分の気持ちに素直に・・・・・。

僕は、これまで いろいろなものを見てきた。
もしかしたら、いろいろなものを見すぎてしまったのかもしれない。

留学前、指導者になりたくて・・・渡米した。
留学を終え、1年半が過ぎ、気がつくと僕は野球の中にいない。

スポーツのビジネスの世界も見た。魅力を感じ、日本の活性化のために・・・・という想いもでてきた。

でも、それが本当に僕のやりたいことなのか・・・・。
いつまでも、あれもこれもと、迷っているわけにもいかないし、
2兎追うものは・・・・という言葉もあるが、実際 2兎どころか、3兎も、4兎も追っている自分がいる。
そこにあらゆる可能性を求めていたのだが・・・・・。

気がつくと、自分を見失っていた。
そうならないように・・・・って気をつけていたのに・・・。

今、僕はある意味特別なトライをしてはいるが、、、
僕はキレイなかっこいいスーツを着たいわけではない。
大金持ちになりたいわけでもないし、地位や名誉を求めているわけではない。

野球と最愛の人と一緒に笑えればいい。そして家庭を気づいて幸せになれればいい。
普通に過ごせればいい。

かっこいいスーツ姿で仕事をする姿に魅力を感じてもらうより、
好きな野球をしていたり、そこを目指している僕に魅力をかんじてほしいと思う。
そういう意味では、今の僕は自分自身に魅力はないと思うし、魅力を感じてくれたとしても、
それは、僕の本来の光ではないような気がするし。
そこを認めてというか、理解というか、魅力を感じてくれる女性と共に人生をおくれたらって思うし。

だから、そういう自分で生きていかないと、僕にとっての最愛の人と一緒になれないし、出会うこともできないだろうな。

ちょっと話は、ずれたけど、
僕は、正直言って、
野球ができれば、仕事なんてどうでもいいんじゃないかって思う。
最愛の人がそばにいてくれれば、仕事なんてどうでもいいんじゃないかって気がする。

きれいごとかもしれないけど、
野球を教えることができて、他のなんらかの仕事でしっかり家族を支えられるだけ稼いで、
そして 奥さんが笑顔で過ごせれば・・・・って思う。

いつか、僕がグランドで指揮を執っている姿を最愛の人に見せたい、
そして 最愛の子供にも、親父の勇姿を見せたい。

そういうイメージを描きつつ、生きていく。
Baseball Park の本当の始まりかな。




今日は、七夕

7月7日07年。
つまり 777
という特別な日だった、と思っているのは僕だけかな。

スリーセブンというなんだかイイことがありそうな日。

僕の中で何か特別な日になったことは間違いない。

僕は最近、生きる光を見失っていた。

でも、その光を取り戻したような気がする。

僕は何を目指しているのか・どうなりたいのか。

数年前、僕が将来をイメージしたとき、自分が何をしていたいのかというものをイメージしたとき、
僕が思い描いたものは・・・・・・・・

最愛の人に見せたい姿、最愛の子供に見せたい姿 だった。

それをもう一度、僕の心の中に、イメージとして、目指すイメージとして取り戻したような気がする。

そのために、僕がしなくてはいけないことがある。
それは、自分のプライドを捨てることだ。
このプライドとは、言い方を変えれば ただの意地。
プライドでもなんでもない。

僕には、僕はこうでなくてはいけない、こうでなくてはならない、と思うことが多々ある。
それにより、自分の首を絞めていることがある。
でも、何か期待にこたえたい、自分の言ったことを証明したいという思いがあることは確か。

しかし、それが僕の目指すイメージと違うものであれば、そこに意地を張る必要はないのでは・・・・。

僕にも人生という限られた時間がある。

その人生を楽しむために、僕は つまらない意地を張らない、ってことも大事かなと思った。
たとえ、非難の言葉を受けたとしても・・・・。

自分の道に誇りをもって生きていきたい。

そういう姿を最愛の人に見せたい、と思うから。

そういう気持ちになって、僕の大切なことを少し取り戻した 7月7日07年だった。




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