ため息の訳

ハア～、とため息をつく俺。

最近、自分が何をしたいのか　よくわかりません。

自分の意思に反しているようなことをしたり、
時に無理にそうするときもあったり、
自分の性に合わないことをやっていたり。。。。。

今は、いろんな意味で病んでいるのかもしれない。
仕事に充実感はあるし、目標、夢もしっかり見て前に進んでる。もちろんうまくいかないこともあるし、悩んで悩んで頭をずっと抱えているときもある。
でも、仕事･夢、目標をもって生きていること。これにはすごく満足しているし、充実している。これらが今の俺の全てであることは確か。
でも、その分今は、他に何も頭が回っていないようなそんな気がする。だから、時に投げやりになったり、または思い切った今までにあまりしたことのないようなことに手を伸ばしてしまっているのかもしれない。何かメリハリというか、仕事以外の何かに刺激を求めているのだろうか・・・。それともただ単に疲れているだけか、ストレスが溜まっているだけなのか。 

あ～、俺って一体・・・。
仕事のことや自分の将来のことを考え、行動しているときの自分は好き。
でも、仕事以外のときの自分が、ちょっと訳わからなくて、ちょっと嫌いになりそうだ。。。。
ちょっと病んでいるのだろうか。 自分でもわからないのだから。。。。
元気な振りはできる。全てがうまくいっている振りはできる。 

自分で歩んで何かを見出さないといけないのはわかっている。こういった状況を通して、人は学び、成長できるのだろうか。それならまだいいのだが、そうも思えない。
ただ自分で自分を嫌いになる要素を作ってしまっているようなそんな気がしてならない。

いろんな経験を積むことって大事というか、良いことだとは思うけど、自分にとってプラスになり得ない経験を無理にすることはないんだよね。そう考えると、いかなる行動も後のプラスになるように転じさせればいいのだが、それすらできない経験は、もしかしたら自分を嫌いになるようなものを持ち合わせているのかもしれない。

もちろん、そこまで自分にとって何の意味の無い行動をとってきた訳ではない。そこから気づくことはたくさんあるし、次に活かせれば、その経験は決して無駄ではないのだ。が、しかし、その経験から他に与えた影響は違う。他人にとってはそのまま残り続けるからだ。決してそこからプラスの方向へ転じる可能性は極めて少ない。例えば、一人の人間を傷つけてしまった。自分自身は、そこからもう二度とそういうことをしないようにしようなどと次に活かすことはできるが、その傷つけられた人間は、そうではない。それがそのまま残るのだと思う。

つまり　何が言いたいのかというと、俺がした不甲斐ないこと、自分が嫌いになってしまいそうなこと、っていうものを目の当たりにした人や、それを何らかの形で知った人、つまり他人はその事実をそのまま記憶し、それとともに俺自身も記憶される。

そう考えると、自分自身を放り投げるようなことはやるべきじゃないような気がする。自分で自分を生半可な判断で社会という舞台で、また他人を通して試すことは　すべきじゃない。とても危険な要素を含んでいると思う。

ま、何が言いたいのか、全くわからないよね。。。

・・・・らしくない。俺らしくない。
わかっているけど。。。

とにかく
こうなったら仕事に集中し、それに全パワーをかけようか。
はあ～。ため息がやけに多い・・・今日この頃・。

何やってんだ、俺は！！ しっかりしなさい！！

と言い聞かせる。

それとも落ちるところまで落ちてしまおうか！！

なんてまた　馬鹿なことを少し思っていたりもする。

いや、大丈夫。、自分で納得できるように、満足できるように仕事だけでなく、そのほかもしっかり生きよう。
俺が思うに、いろんな意味でただ疲れているだけだと思うんだよね。。。

少し休めば、問題なしだ！！さ～て、寝よっと。